アトリエ梛木 管理者 のすべての投稿

20111102

「すっぴんらいふ」講習会

「住まいからくらしを考える」がテーマの講習会。上手な収納法やインテリア術など毎日のくらしに役立つ情報いっぱいです。
この講習会の中で交流を通し、くらしに潤いを与え、イキイキとした女性が増えればいいなと思います。

どんなことをするのかのお問い合せでも結構です。ご連絡お待ちしております。

すっぴんらいふ事務局 (株)イング様

201111012

mari*mariクローズアップ「一生のつきあい」

アトリエ「梛木」は、高橋さんひとりの事務所。 自宅続きのオフィスに彼女の机がある8年前の独立に”凪ぎ”をイメージしたネーミングを考えた。木が好きで、神木にも使われる「梛」という木の名を当てた。

秋田ではインテリアコーデイネーターという職種の認知度が低く、室内を飾るだけの仕事と思われがち。だが実際は、設計の前段階からもかかわるトータル的なプランニングだ。高橋さんは、クライアントのイメージやライフプランニングを徹底的に理解するために20回以上の打ち合わせを重ねたりもする。目の前で高橋さんの手が見取り図やパースに描き起こしていく。

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20111101

我が家の雪害セルフチェック

建物の周囲を見回り、どの部分がどの程度の損害を受けている
のかチエックしてみましょう。そして破損箇所を見つけたら、遅くとも梅雨入り前までには修理を終わらせるようにしなければなりません。放置したりメンテナンスを先延ばしたりしていると見た目を損なうだけではなく、雨や直射日光の影響を受けて住宅そのもののダメージが広がるからです。

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20111001

どうする?子ども部屋

子どもが小学校に入学!ランドセルや机、教科書、ノート…と子どもの物が増えるけど、子ども自身はまだ自分で管理できない年頃。部屋がごちゃごちゃして片づがない!とママの悩みがまた一つ増える時期でもあります。
そこでママファミではインテリアコーディネーターで椰木設計事務所主宰の高橋直美さんに子ども部屋についてお話を伺いました。部屋の整頓に頭を悩ませているママ、子どもの新入学を期に新築を考えているママに役立つアドバイスがいっぱいです。

低学年の子供はリビングで勉強する

小学校低学年のうちは、いくら勉強部屋を作っても部屋で1入で勉強はなかなかできないものです。お母さんの目が届く、テレビの音があまり聞こえないリビングの片隅にでも、ちょっとした勉強スペースを作ってやるといいですね。新築する場合、それを頭に入れておいてリビングやダイニングにスペースをとっておくと、子どもが大きくなったらママのスペース(家事・趣味コーナー)に…など、楽しみが広がる間取りになりますよ。

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20110901

キッチンが家族の未来をつくる

キッチンをもっと使いやすく、きれいで明るくリフォームしたい! そんな女性は多いはず。寝室などの個室と違ってキッチンにかける思いは大きいようです。

最近、キッチンのリフォームや新築で人気なのが、まるで家具のように進化したタイプ。レンジフードやシンクなどの改良に加え、よリデザイン性が高くなった家具調キッチンがいまや家の中心です。でも暮らし向きや好みは人それぞれ。あなたはどんなキッチンがお好き?

女性にとって、家族にとって、住宅の中で最も重要であり「こだわり」を見せる空間がキッチンです。暮らしの基本として家族の心と体を作る「食」の舞台となるだけでなく、コミュニケーションや趣味の場としてもキッチンはリビングと並んで家の中心的な役割を担う場所です。

もちろん作業性や機能性の充実と、家の大きさに合った適度なサイズや動線の確保は大切なポイント。でも、それだけではありません。キッチンは、特に女性にとって最も「こだわり」を見せる空間。より快適で楽しくなければならない大切な場所なのです。

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20110801

ライフスタイルに合わせたフレキシブルな家

あなたの家族の5年後、10年後、30年後はどうなっているでしょう?月日が経てば家族の年齢は変わります。それに伴って家族構成や住み方も変化していきます。せっかく建てた家ですから、できるだけ長く、より快適に暮らしたいもの。そこで新築の間取りを決める前に、まずは家族のライフスタイルやライフプランを思い描いてみることが大切です。ちょつと立ち止まって、家族のことを考えてみませんか?

家族構成や住み方は時とともに変化していきます。30年以上も先のことなんて…と思われるかもしれませんが、「家」という買い物は何度もできるものではありません。お腹の中にいた子どもが数年経てば小学生に、そして中学生、高校生に成長して、20年もすれば大学生あるいは社会人になっています。
息子や娘が独り立ちすれば家族は何人になるでしょう?定年を迎えた夫婦は毎日をどのように過ごしているでしょう?夫婦それぞれが何を趣味とするかによっても暮らし方はまるで違います。間取りは先々のことまで考えたプランにしなければ、家族の変化によって使いづらい家になってしまうのです。

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20110701

目指すのは侵入者に嫌われる住まい

家づくりを考えるときに、意外と見落としてしまうのが防犯対策です。外観のデザインを重視したりプライバシーを守る工夫も大切ですが、目ごろから侵入被害に遭わないための意識を持つようにしたいものです。最近は契約によるセキュリティーシステムを利用する家庭もありますが、今回は侵入者に「入りづらい家」と思わせる手軽な方法を紹介しましょう。

侵入に時間をかけさせる

侵入に5分がかると約7割の侵入者は諦めるといいます。敷地内はともがく、住宅への侵入は時間がががるような工夫をしておきましょう。窓なら鍵の位置
を隠すカバーや、ガラスを割られても鍵自体に施錠して開けられないようにする製品など、安価で簡単に装着できる防犯グッズがたくさんあDます。新築やリフォームの際は、窓そのものや鍵を高い位置に取り付けることも検討しましょう。

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20110501

今日からできるわたしのエコライフ

過去五十年間の気温上昇は人類が引き起こしたものだ。それが異常気象となって私たちの暮らしに跳ね返ってきている。地球温暖化に対し、産業部門などとともに家庭部門も頑張ってCO2を減らす必要がある。家を建てる場合、間取りを考えて風の通りを良くしたり、自然の光を多く取り入れるなどの工夫を凝らし、無駄な冷房や照明を使わないようにする。建材の断熱材は新築時だけでなく増改築の際にもできるだけ活用し、特に冬場には暖房エネルギーの消費を最小限に抑えるよう心掛けたい。

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