カテゴリー別アーカイブ: 取材歴

20120712

子育て応援!!ハンドブック…取材協力です。

子育てパパ&ママ お役立ちハンドブック(ABS秋田放送発行)に取材協力させていただきました。

昨年に引続き、子供部屋についてです。家の中で一番将来変化の大きい空間ですね。また、パパママの子育てへの思いが出る場所でもありますね。お子さんの将来を想い、楽しく計画していきましょう。

20120328

梛木設計・・・経済誌LEADER’S EYEリーダーズ・アイ掲載です。

一月の大寒を過ぎた”冬真っ最中”の秋田に、俳優の穂積隆信さん(あの”積木くずし”で有名な・・・)が来てくださいました。わたくし梛木設計の小さな事務所での対談。短い時間でしたが楽しいひと時でした。

紙面は3ページにわたり、ご紹介しています。ちょっぴり内緒の話もありますよ。

全国書店で発売中です。scan-212x300

 

 

201111012

mari*mariクローズアップ「一生のつきあい」

アトリエ「梛木」は、高橋さんひとりの事務所。 自宅続きのオフィスに彼女の机がある8年前の独立に”凪ぎ”をイメージしたネーミングを考えた。木が好きで、神木にも使われる「梛」という木の名を当てた。

秋田ではインテリアコーデイネーターという職種の認知度が低く、室内を飾るだけの仕事と思われがち。だが実際は、設計の前段階からもかかわるトータル的なプランニングだ。高橋さんは、クライアントのイメージやライフプランニングを徹底的に理解するために20回以上の打ち合わせを重ねたりもする。目の前で高橋さんの手が見取り図やパースに描き起こしていく。

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20111001

どうする?子ども部屋

子どもが小学校に入学!ランドセルや机、教科書、ノート…と子どもの物が増えるけど、子ども自身はまだ自分で管理できない年頃。部屋がごちゃごちゃして片づがない!とママの悩みがまた一つ増える時期でもあります。
そこでママファミではインテリアコーディネーターで椰木設計事務所主宰の高橋直美さんに子ども部屋についてお話を伺いました。部屋の整頓に頭を悩ませているママ、子どもの新入学を期に新築を考えているママに役立つアドバイスがいっぱいです。

低学年の子供はリビングで勉強する

小学校低学年のうちは、いくら勉強部屋を作っても部屋で1入で勉強はなかなかできないものです。お母さんの目が届く、テレビの音があまり聞こえないリビングの片隅にでも、ちょっとした勉強スペースを作ってやるといいですね。新築する場合、それを頭に入れておいてリビングやダイニングにスペースをとっておくと、子どもが大きくなったらママのスペース(家事・趣味コーナー)に…など、楽しみが広がる間取りになりますよ。

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20110901

キッチンが家族の未来をつくる

キッチンをもっと使いやすく、きれいで明るくリフォームしたい! そんな女性は多いはず。寝室などの個室と違ってキッチンにかける思いは大きいようです。

最近、キッチンのリフォームや新築で人気なのが、まるで家具のように進化したタイプ。レンジフードやシンクなどの改良に加え、よリデザイン性が高くなった家具調キッチンがいまや家の中心です。でも暮らし向きや好みは人それぞれ。あなたはどんなキッチンがお好き?

女性にとって、家族にとって、住宅の中で最も重要であり「こだわり」を見せる空間がキッチンです。暮らしの基本として家族の心と体を作る「食」の舞台となるだけでなく、コミュニケーションや趣味の場としてもキッチンはリビングと並んで家の中心的な役割を担う場所です。

もちろん作業性や機能性の充実と、家の大きさに合った適度なサイズや動線の確保は大切なポイント。でも、それだけではありません。キッチンは、特に女性にとって最も「こだわり」を見せる空間。より快適で楽しくなければならない大切な場所なのです。

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20110801

ライフスタイルに合わせたフレキシブルな家

あなたの家族の5年後、10年後、30年後はどうなっているでしょう?月日が経てば家族の年齢は変わります。それに伴って家族構成や住み方も変化していきます。せっかく建てた家ですから、できるだけ長く、より快適に暮らしたいもの。そこで新築の間取りを決める前に、まずは家族のライフスタイルやライフプランを思い描いてみることが大切です。ちょつと立ち止まって、家族のことを考えてみませんか?

家族構成や住み方は時とともに変化していきます。30年以上も先のことなんて…と思われるかもしれませんが、「家」という買い物は何度もできるものではありません。お腹の中にいた子どもが数年経てば小学生に、そして中学生、高校生に成長して、20年もすれば大学生あるいは社会人になっています。
息子や娘が独り立ちすれば家族は何人になるでしょう?定年を迎えた夫婦は毎日をどのように過ごしているでしょう?夫婦それぞれが何を趣味とするかによっても暮らし方はまるで違います。間取りは先々のことまで考えたプランにしなければ、家族の変化によって使いづらい家になってしまうのです。

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20110701

目指すのは侵入者に嫌われる住まい

家づくりを考えるときに、意外と見落としてしまうのが防犯対策です。外観のデザインを重視したりプライバシーを守る工夫も大切ですが、目ごろから侵入被害に遭わないための意識を持つようにしたいものです。最近は契約によるセキュリティーシステムを利用する家庭もありますが、今回は侵入者に「入りづらい家」と思わせる手軽な方法を紹介しましょう。

侵入に時間をかけさせる

侵入に5分がかると約7割の侵入者は諦めるといいます。敷地内はともがく、住宅への侵入は時間がががるような工夫をしておきましょう。窓なら鍵の位置
を隠すカバーや、ガラスを割られても鍵自体に施錠して開けられないようにする製品など、安価で簡単に装着できる防犯グッズがたくさんあDます。新築やリフォームの際は、窓そのものや鍵を高い位置に取り付けることも検討しましょう。

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